ども!ちーかまです♪
今回からはタミヤの1990年の商品で1/20 マクラーレン ホンダ MP4/5Bの製作です。
このモデルは、タミヤからは3タイプ発売されていて、1つは1/20グランプリコレクション、もう一つは1/20マクラーレンコレクション、そして今回ちーかまが作る通称「黒箱」です。
黒箱とは?
1990年、タミヤはマクラーレン ホンダのプラモデルを発売しようとしましたが、マクラーレンの版権がとても高価でした。
そこで箱を黒一色で塗りつぶし、説明書からも完成品写真やタミヤのロゴ等を取り除いた、一見何処のメーカーのどのマシンのモデルか分からない様にして売ったそうな。
ちーかまもあまり詳しくはありませんが、そんな変わったプラモデルで、それなりにレアプラモになると思います。
なので、ちーかまみたいな初心者が作るのは正直価値を落とすだけの行為なのですが、
プラモデルって作る為にあるじゃんね?と、ちーかまは思うんですよ。
なので、作ります笑
しかも、20年以上昔のプラモデルなので、デカールの劣化が激しいです←
でも、頑張ります!
えーでは、まずは気になるその黒箱とやらを見てみましょうかね☆
ご覧の通り、ただ黒いだけのブラックボックスです笑
プラモデルの箱とも思えない、もはやただの黒箱ですね!
では、早速説明書を見ていきましょう♪
上記で述べた様に写真もロゴも一切ありません。
そして、今回は1~3までの工程を一気に作ってみました。
また、塗装の指定色はタミヤカラーで(当たり前)ちーかまは実はGSIクレオス大好き人間なので、完全にイメージだけで塗装しています(MP4/5Bファンの方、黒箱が欲しい方、好きな方、本当に申し訳御座いません)
なので、このMP4/5Bでは使う色の記述は省きます!(いい加減にしろ)
では、いきなりですが工程3までの完成品を見ていきましょう☆←
これはコクピット周辺ですね。シートベルトのバックルは指定色だとクリアーブルーだったのですが、黒地にクリアーブルー…?
と思ったので勝手にメタリックブルーで塗りました。
また、やはりデカールの劣化が激しいです。細心の注意を払ってもデカール自体がボロボロなのでこれが限界です><
でも、まぁ、初めてのF-1コクピット製作にしてはそれなりに上手くいったと思います(前向きな気持ちは大切です!)
では、他も見てみましょう。
これはサイドのエアーダクト側面に付いているコンピューター類です。
1つだけの方が正面向かって左側、3つ連結のが右側に付きます。
もちろん色はイメージで適当に塗っています(だから言うなって)
また、コンピューターの乗っているダクト部分の色はジャーマングレイなのですが、ちーかまはガンダムカラーのグレー(24)で塗りました。
こちらはフロント周りですね。
ちゃんと稼動してステア切れる様になってます。
また、上の写真の窓からは本来ステアリングシャフトが見えるので、後でランナーでそれっぽく誤魔化しておきました。
ここはオンボードカメラが乗る辺りですね(ドライバーの頭の上)色は適当にMr.メタルカラーのカッパーで塗りました。
とまぁ、こんな感じで本当に黒箱に申し訳が立たない位適当に作っちゃってますが、
是非次回もお楽しみに☆
今回はここまでです♪
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