さて、今回はとうとう塗装に入りますよー☆
前回仮組みした車体全体にサーフェイサーを吹いて塗装下地を作ります。
ちーかまは今まで1度もサーフェイサーを使った事が無いので、これが始めてのサフ吹きです!
今まではプラスチックに直に塗料を乗せていましたが、色々な方のブログ等を見ると、殆どの人がサーフェイサーを使用しています。
なので、90式戦車は塗装面積が多いのもあり使ってみる事にしました♪
今回使用したサーフェイサーは、GSIクレオスさんのMr.SURFACER 1200です。
こんなやつです↓
サーフェイサーを使うことで塗料の食いつきが良くなり、傷なんかも隠せるらしいです。
では、早速画像を見ていきましょう!
まずは車体最下層から↓
こうやって見てみるとムラが目立ちますが、パテを使ったり傷が無ければ下のプラスチックの色が隠れる程度で良いという情報があったので、取りあえずこれで良しとします。
車体後部の凸凹した所も満足の行く状態に塗れました。
続いてはその上の装甲部分です。
こちらもある程度ムラがありますが、気にしない気にしない←
全体的には平面ですが、小さな凹凸が多くて大きなムラが出来ないように塗りました。
今回挑戦した金属線でのディテールアップも、メタルプライヤーのお陰で綺麗にサーフェイサーが乗ってくれました^^
さて、次はその上の砲台?部分の下側です。
こちらは殆ど目に付かない所で、しかも平面が多いので結構適当に塗ってしまいました←
しかも…
上面は車体内部になっていて、完成後は殆ど見えなくなってしまうので、シートのような突起と砲身の収まる辺りだけ塗るという手抜き塗装←
そして砲身がこちら↓
こちらは一応360度全体を塗っておきました。
戦車の顔なので、それなりにと思いました笑
最後は最上部の砲台装甲部です。
こちらもムラが目立ちますが、気にしません←
ハッチや横風センサー等、動くところが多いのと、凹凸が多いのでそれなりに大変でしたが、
まぁ、サーフェイサーは塗装というよりも塗装の下準備なので、気楽にささーっと塗っておしまい♪
全体的には初めてのサフ吹きにしては個人的に満足の行く結果でしたので良しとします。
まぁ、こんなにも手抜きしたのでかなり楽だったのもあり、楽しい作業でした笑
次回はとうとう色を乗せます。
工程としては、緑で全体を塗装→茶色で迷彩塗装→小物の取り付け→フィギュアの製作→完成!って感じです。
それでは!次回もお楽しみに♪
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